「24時間営業ジムに通うのを検討しているけど、エニタイムフィットネスとジョイフィットどっちにするか迷う」
こんな疑問に答えます。
24時間営業ジムは大きく「エニタイムフィットネス」と「ジョイフィット」の2種類あります。
どちらも通える環境の人は、どっちに入会すれば良いのか迷いますよね。今回は、エニタイムフィットネスとジョイフィットを比較してみようと思います。
この記事を書いている僕は
・エニタイムフィットネス、ジョイフィット両方通った経験がある
ので少しは参考になるんじゃないかなと思います。
ちなみにジョイフィット⇒エニタイムフィットネスの順番で入会しています。
なぜジョイフィットをやめてエニタイムにしたのかも詳しく解説していきます。
目次
個人的にはエニタイムフィットネスがオススメ
僕はジョイフィットとエニタイムフィットネス両方とも通った経験があります。
その経験から言うと、
個人的にはエニタイムフィットネスがオススメです。
僕がエニタイムフィットネスをオススメする理由は、3つあります。
僕は筋肉にしか興味がない筋トレ中毒なので、フリーウエイトが充実しているジムの方をより重要視しています。
ジョイフィットにもいくつか、フリーウエイトに力を入れている店舗がありますが、平均的に見るとやはりエニタイムフィットネスの方がフリーウエイト設備は充実しています。
さらに店舗数がジョイフィットよりも圧倒的に多いのも、エニタイムフィットネスに変えた理由です。
エニタイムフィットネスは、国内600店舗以上/45都道府県にあります。(高知県、鳥取県はまだない)
僕は出張が多い仕事なので、出張中もジムに行きたいと当然のように考えます。
エニタイムフィットネスなら出張先にもだいたいあるので、めちゃめちゃ利用しています。
また、ジョイフィットよりも値段が安いです。(店舗によって値段は上下します)
以上が、エニタイムフィットネスがオススメの理由です。
【エニタイムフィットネス】と【ジョイフィット】の比較
次はエニタイムフィットネスとジョイフィットを徹底比較します。
どちらも24時間営業のジムなので共通点が多いですが、エニタイムフィットネスにあってジョイフィットにないなど、(またその逆も)
自分に合う方を選びましょう。
エニタイムフィットネスの特徴
24時間年中無休のフィットネスクラブ
入会すると世界27ヶ国4,500以上の店舗をいつでも利用ができるのが大きな特徴
本部はアメリカ合衆国にあるため、ウエイトマシンなどは海外メーカーを採用している。
完全マシンジム特化型(すべての店舗にプールやスタジオがない)
ジョイフィットの特徴
会員制のフィットネスクラブ(24時間営業の店舗もある)
入会すると国内300以上ある4種類の店舗を利用できるのが大きな特徴
- スタジオプログラムや大浴場、マシンジムが合わさった/スポーツクラブ ジョイフィット
- 24時間年中無休のマシンジム特化型/ジョイフィット24
- 女性専用でホットヨガができる/ジョイフィットヨガ
- パーソナルトレーニングができる/ジョイフィットプラス(代官山店のみ)
以上の4種類のブランドがあります。
値段【月額料金】
エニタイムフィットネス | 6000円~ |
スポーツクラブ ジョイフィット | 6000円~ |
ジョイフィット24 | 7000円~ |
ジョイフィットヨガ | 10000円~ |
ジョイフィットプラス | 36000円(税別)/フリーレッスン |
24時間営業で比較するとエニタイムフィットネスの方がジョイフィットより1000円程安い感じです。
店舗数
エにタイムフィットネス | ジョイフィット |
世界4500店舗以上/国内600店舗以上 | 国内300以上 |
エニタイムフィットネスは、全国45都道府県に展開しています。
対してジョイフィット全国27都道府県に展開。
店舗のシェア数では、圧倒的にエニタイムフィットネスが多いです。
設備
フリーウエイトに関しては、エニタイムフィットネスが優ってます。
同じ24時間営業のジョイフィット24もパワーラックなどの器具はありますが、重りの数がエニタイムフィットネスの方が多い印象です。
スポーツクラブ ジョイフィットだとスタジオプログラムがあるので、筋トレよりも運動メインの人向けかなと思います。
ロッカー
ジョイフィットはロッカーが無料で利用できますが、エニタイムフィットネスはロッカーの利用に月額1000円かかります。
エニタイムフィットネスには、カラーボックスのような無料ロッカーは使えます。ただし、鍵付きではないのでセキュリティを気にする方は有料ロッカーを利用したほうがいいでしょう。(僕は気にせず無料ロッカーです笑)
退会での違約金
エにタイムフィットネスから退会する場合、基本的に違約金は一切発生しません。
つまり入会してすぐ退会しても違約金は発生しないので、入会しても続けられるか不安な人にもオススメです。
ジョイフィットの場合も基本退会に伴う違約金は発生しませんが、割引キャンペーンを使って入会した場合は、6ヶ月以内の退会だと違約金が発生するので注意しましょう。
フォームの指導をしてくれる人はいない
エニタイムフィットネスもジョイフィットも基本的にフォームの指導はしてくれません。(ジョイフィットプラス、ヨガは除きます)
パーソナルトレーナーをつけると人件費が大きくかかるので、低価格を実現できないのでしょう。
つまり、エニタイムフィットネス・ジョイフィットどちらを利用しても、自分の目的に応じたトレーニングや怪我をしないフォームを自分で調べて実践する必要があるのです。
最初からトレーニングの指導を受けたいのなら、パーソナルのついているジムにするべきでしょう。
トレーニングのフォームを学び人は以下の記事がオススメです。
【まとめ】ジョイフィットよりもエニタイムフィットネスがオススメ
ここまでジョイフィットとエニタイムフィットネスを比較してきましたが、個人的にはエニタイムフィットネスがオススメです。
なぜエニタイムフィットネスがオススメなのかと言うと
僕がジムに対して求めている要素は、「フリーウエイト設備の充実・出張中も通える(全国にある)・値段が安い・家から近い」の4つ。
ジョイフィットからエニタイムフィットネスに変えたのも、エニタイムフィットネスの方が僕が求めている4つの要素にぴったりハマったからです。
もちろん人によって重要な点は、違ってきます。
僕があげた4つの要素と重なる人は、エニタイムフィットネスがオススメですよ。