僕が筋トレをする本当の理由をマジレスします。

僕は4年以上ジムで筋トレしている中毒者ですが、たまに「筋トレする理由」を聞いてくる人がいます。

正直マジレスするのが、めんどくさいので

「愛する人を守る為に鍛えているのさ」

なんて適当に答えています。

なぜか日本では、筋トレしてる人＝ちょっと変わった人って感じに捉えられます。

フィットネス先進国アメリカでは、エリートから囚人まで、みんな筋トレしているらしいです。

なぜ僕は筋トレを続けていると思いますか？

今回は「筋トレする理由」をお答えします。

「筋肉がない男はマジでダサい」と思うから

僕が4年以上筋トレを続ける根幹の部分にあるのが、

という感情です。

ガリガリの日本のジャニーズってダサくないですか？ムッキムキのハリウッドスターの方が100倍カッコいいと思いますよ。

正直ガリガリだと気持ち悪くも思います。

僕はそんな男になりたくないですし、ガリガリは嫌だという強迫観念が僕をジムへと突き動かしています。

いくら顔がカッコよくても筋肉がないとダサいです。

筋肉は自己管理の証であり、努力の結晶です。いくらファッションで誤魔化しても筋肉がないとダサいと思っているんです。

デカくて強い人間に強烈な憧れがある

筋肉があるとカッコいいという感情から「デカくて強い人間に強烈な憧れ」があるんです。

だってデカくて強い人間なんて、そうそういません。

希少性があり、生命力の塊です。

歴史をさかのぼると、何百万年とかけてより強い人間が生き残ってきたんです。

文明が様変わりした今は、体力がなくても生きていけますが、遺伝子が適応し変化するほどの時間は経っていません。

いつの時代もガリ勉より不良がモテるじゃないですか！

デカくて強い男は、強烈にカッコいいと思います。

習慣化されてやめられなくなった

これって、すべて習慣になっているからやめると気持ち悪いんですよね。

僕が筋トレをやめない理由も同じです。

僕は筋トレをすることで生活のバランスを保っています。

筋トレという行いが日常の一部と化しているんですよね。

正直、筋トレしてないとなんか気持ち悪くてそわそわしてしまいます。

筋トレを始めてから僕の人生が良くなってきたと思うし、筋トレなくして今の自分はないです。

生涯、筋トレはやめられませんね。

筋トレしてるだけで一目置かれる

ここ日本では、なぜか筋トレしているだけで一目置かれます。

って言われます。

なぜなら日本で筋トレを続けている人は、少ないからです。

ジムに入会して1年継続できる人は、全体の10％もいないそうです。

僕の場合、4年以上続けているので自分で言うのも何ですが、周りの評価は高いです。4年以上筋トレしているすごい奴と思われています。

僕は知力がないので頭脳勝負だと、頭の良い人には敵いません。

劣った頭脳をカバーする為に、肉体を鍛えているのです。

頭脳が劣っているなら、せめて肉体だけでも鍛えておこう。これが僕の考えです。

「筋トレは裏切らない」から

人生ってなかなか思うようにはいきませんよね。

仕事や恋愛にしても、どれだけ時間をかけても期待を裏切られた経験ってあると思います。

でも、筋トレは違います。良く言う「筋トレは裏切らない」ってやつです。

筋トレほど努力と成果が一致するものはないと思います。

これが筋トレの素晴らしいところです。

筋トレをすると誰でも自分を変えることができるんです。

筋トレは、誰でも人生を変えることができる究極のツールだと思いますよ。

まとめ：筋トレで人生を変える

以上、僕が筋トレをする理由をまとめました。

「何の為に筋トレしてるの？」って言われた経験は、筋トレしていたら一度はあるのではと思います。

これから筋トレする理由を聞かれたらこう言ってやりましょう！

とにかく僕にとって筋トレは日常の一部に過ぎません。楽しくてしょうがないんです。

これから筋トレを始めようと思っている方もぜひ、筋トレをして人生を良くしていきましょう！

それでは、いい筋トレライフを！